親知らず

揖斐郡池田町の歯医者
くつい歯科クリニックの歯の豆知識
親知らずについてお話しします🦷

生えるスペースが狭いことから何かとトラブルを起こしやすい「親知らず」
抜くのがこわい!と思っている方も多いと思いますが、トラブルの可能性が高い場合は、抜歯をおすすめします

親知らずって何?
前から数えて8番目の歯です。
正式には、「第三大臼歯」または「智歯」ですが、多くが18歳〜20歳ごろに親元を離れては自立することから親知らずと呼ばれます。

親知らずが痛むのは何故でしょうか?
親知らず正しく生えないことが多いため周囲で細菌が繁殖しやすく、歯肉や歯槽骨に炎症が起きるからです。普段でも痛みを感じない程度の炎症は続いており、特にひどい炎症は下顎の親知らずの周囲に起こりがちです。

親知らずで起こるトラブルはご存知ですか?
手前の歯との接触部分や磨けない場所が大きなむし歯になります。手前の歯を支える骨を溶かしてしまうこともあります。
また、歯ぐきが腫れたり、口臭の原因にもなります。
親知らずが前の歯をおすことで、歯並びが乱れてしまうこあります。

いちばんの問題は、親知らずの痛みではなく、その手前の歯や周囲の骨に影響を与えることです。
残念ながら、失った歯や歯ぐきは元には戻らないのです。

痛みが出たからといって必ず抜くわけではありません。
抜歯したほうが良いか詳しく検査して対応します。
まずは、怖がらずに相談するといいかもしれません。

歯科の麻酔

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歯科で使う麻酔についてお話しします。

むし歯の治療や
歯周病の歯周外科の治療、
歯を抜く時に用いられる麻酔注射(局所麻酔)。
歯の神経に麻酔薬を作用させて
処置の痛みを感じさせないようにするもので、
スムーズで安全な歯科治療のために
欠かせないものとなっています。
お口の中は感覚が鋭く
痛みや違和感に敏感です。
そのため歯科では
麻酔注射には特に注意を払い、
そうした不快感をできるだけ軽減させる手法を用意しています。
例えば、
注射のチクっとした痛みを減らすために
細い注射針を使ったり、
注射の前にお口の粘膜に
表面麻酔を塗ったり、
電動注射器を用いてゆっくり一定の速度で
薬剤を注入したりしています。
歯の治療をする前に麻酔の注射をして
急に心臓がドキドキした経験がある方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
では、
麻酔でドキドキする原因として
考えられるのは、
まず精神的なストレスです。
麻酔注射にかかわらず、
注射はやっぱり怖いですよね。
歯科治療苦手意識や不安感、
恐怖心があるときはなおさらでしょう。
次に、
歯医者で使われている麻酔薬の種類をご紹介します。

「リドカイン」

歯科で最も多く(約90%)使われている
局所麻酔薬のリドカイン製剤には、
血管収縮薬として
アドレナリンが含まれています。
治療が必要な部位に麻酔成分(リドカイン)が長くとどまるようにするために、
その部位の血管を収縮させるのが
アドレナリンの役割です。
しかし、
アドレナリンは、
血圧を上昇させたり、
脈を早くする働きがあるので、
注射直後から10~20分くらい
心臓がドキドキすることがあります。
なお、
このアドレナリンの含んだ麻酔薬は
高血圧や糖尿病の方には、
動悸や息切れ血圧の上昇などを
引き起こすこともありますので、
くつい歯科クリニックでは
そういった方には
血管収縮作用の少ない麻酔薬もご用意しています。

一度ご相談くださいね(*^_^*)

キシリトール

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キシリトールについてお話しします。

キシリトールはむし歯予防にいいらしい…
何故でしょうか?
それは、
1.だ液の分泌を促進するから
キシリトールガムは砂糖と同じ甘さがあるため、噛むとだ液の分泌が促進されます。だ液はお口の中の掃除をします。また、だ液にはむし歯の原因となる[酸]を中和し再石灰化を促す作用があります。
2.むし歯の原因となる酸をつくらせないから
むし歯菌は甘いものが大好きで、糖を食べて[酸]を作ります。ですが、キシリトールの甘みはむし歯菌のごはんにならないため[酸]を作り出すことはできないのです
よって、むし歯にならないのです。ごはんがないむし歯菌は弱くなり、次第に数も減っていきます。
つまり…
キシリトールはお口の中のむし歯菌の増殖を抑え、むし歯ができにくい環境をつくります。
・いつ摂取するのがいいの?
一度にたくさん摂取するより、毎日続けることが大切です。食後はもちろん、だ液の量を増やしたい人は、食後の摂取もおすすめします。
・噛み方のポイントは?
ガムを噛み始めて最初に出てくるだ液にはキシリトール成分が多く含まれています。すぐ飲み込まず、お口の中にいきわたらせるように意識すると効果的です。
・こんな人はぜひ活用するべき!
☆ミュータンス菌が多い
☆むし歯になりやすい
☆だ液が少ない
☆ストレスが多い
毎日の歯みがきとあわせると効果的です!
歯科医院で取り扱っているキシリトールガムは、スーパーやコンビニのものよりキシリトール配合量が多いので
おすすめします。

上手な間食の方法

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上手な間食の方法についてお話しします🍧

むし歯は嫌だけど、でも間食はやめられない!
という方は多いと思います。
そんな方のために、むし歯になりにくい間食の方法があります。
飲食直後、むし歯菌が砂糖を栄養にして酸を産出し、歯の表面のミネラルを溶かす脱灰が起こります。数時間後、歯の表面が清掃されていれば唾液中のミネラルにより補われる再石灰化が起こります。むし歯のメカニズムは、飲食のたびに脱灰と再石灰化が繰り返し起こり、脱灰が続くとむし歯になります。
方法とは、
1.間食は時間と回数を決めて
2.飲食後は歯みがきをしっかりと
3.就寝前30分の飲食は控える
むし歯になりにくいおやつとは、歯にくっつきにくいもの、砂糖がたくさん含まれていないものがおすです。
おやつをダラダラ食べると、脱灰時間が長びきます。
おすすめのおやつとは、
1.おせんべいやクラッカー
比較的糖分が少なく歯ごたえ十分なので唾液がたくさん分泌される
2.乳製品・小魚
健康な歯をつくるカルシウムは成長期のお子さんなにおすすめ。
3.くだもの
自然な甘さで比較的安心です。くだものによって様々な栄養素がとれる
4.すぐ溶けてなくなる
アイスクリームやゼリーなど、短い時間でなくなる。
5.飲みものはお茶や水
緑茶は、殺菌作用があり、フッ素が含まれる
6.アメやガムならキシリトール100%を
市販のものは砂糖が含まれている場合がある

むし歯になりやすい間食チェックリスト
□スポーツ飲料、炭酸飲料を頻繁に飲む
□アメやキャラメルなど日頃から常備している
□寝る前に飲食する習慣がある
□両親にむし歯が多い
□甘いものがすき
□間食の際、時間をかけてダラダラ食べている
□フロスや歯間ブラシを使用していない
一度、チェックしてみて下さい。1つでも当てはまったら要注意です!

だ液のチカラ

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だ液のチカラについてお話しします。

だ液は消化を助けるだけでなく、多くの効能を秘めています。
1.飲み込みやすくする
だ液のムチンという物質の働きによって、食べ物をやわらかくしたり、お口の中を滑らかにして嚥下を助けます。
2.がん予防
ペルオキシターゼという酵素は食物内に含まれる発ガン性物質の発ガン作用を消す働きがあります。
3.脳を活性化
神経成長因子が含まれているため、神経細胞を活性化し、脳神経の機能を回復してくれます。
4.病院を予防する
だ液にはラクトフェリンなど抗菌作用がある成分がいくつか含まれ、菌の侵入を防ぎます。
5.アンチエイジング効果
耳下腺から放出されるパロチンというホルモンが、筋肉、内臓、毛髪の発育を盛んにします。
6.むし歯・歯周病予防
だ液はお口の中を洗い流し、清潔に保ちます。また歯の再石灰化でむし歯も予防します。

以上のことから、だ液は、若さの秘訣ともいえます。
また、老化の原因といわれる[活性酸素]を減少させる働きもあります。
歳を重ねるとだ液が減少する傾向があり、個人差はありますが、20代の半分になってしまう人もいます。

刺激するとだ液が出る3つのだ液線があります。
耳下腺、顎下腺、舌下腺をマッサージし、だ液の分泌を促進させるといいかもしれません。

噛み合わせ

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噛み合わせについてお話しします。

噛み合わせと健康の関係をご存知のでしょうか?
噛み合わせと健康は密接に関わっていて、実は結構、大事な事なんです!

噛み合わせが悪いと起こりやすいトラブル
1.むし歯や歯周病になりやすい
2. よい歯科治療ができないこともある
3.頭痛や肩こり
4.顎関節症
5.全身の痛み、不調

噛み合わせを悪くする原因(一例)
1.頬杖をつく、足を組む
2.片方ばかりで噛む
3.うつ伏せ寝
4.はぎしり、食いしばり
5.歯周病
6.歯科治療部分のズレ

自分でできる簡単ゆがみチェック
1.左右は平行?
割り箸くわえて、鏡をみてみましょう!
どちらかに傾いていませんか?
2.中心は合っていますか?
鏡に向かって笑ってみましょう。
上下の前歯の中心線は一致しますか?

噛み合わせについて気になる点があったら、一度、相談してみるといいかもしれません🦷

オーラルライフレイル予防

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オーラルライフレイル予防についてお話しします。

オーラルライフレイルとはお口の老化のことで、歯の欠損や嚥下機能が低下した状態をいい、将来、寝たきりにつながる要因のひとつです。
皆さんは、どんなシニアライフを送りたいですか?
好きなものを食べたい、健康で若々しい自分でいたい、旅行や外食をたのしみたいなど、理想のシニアライフは
「いい歯」に支えられています。
お口は身体の入り口、命の入り口といわれてるように、歯は日々の生活を支えています。歯には噛む、食べる機能以外にもさまざまな働きがあります。
・表情や顔を整える
・はっきり話す、発音を助ける
・噛む、味わう、食事を楽しむ
・バランスを保ち、力を発揮する
などです。まだまだ先のことと思うかもしれませんが、将来のために、しっかりデンタルケアをしましょう!
・歯科の定期検診を受ける
・万一、歯を喪失しても放置は禁物!
元気なシニアの秘訣はお口にあります。手遅れになる前に定期的な歯の検診をおすすめします。

知覚過敏

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知覚過敏についてお話しします。
知覚過敏はどうしてなるのかご存知でしょうか?
歯肉が下がり、軟らかい象牙質が露出して起こります。
象牙質には、神経に通じる細い管が無数にあり、刺激が
直接神経に届いてしまうのです。
こんな時感じやすい!
1.冷たい、又は甘いものを飲食した
2.歯ブラシの毛先が触れた
3.冷たい風にあたった
こんな人は要注意
1.歯ブラシは硬めが好き
2.加齢
3.歯周病
では、どうやって知覚過敏を治すのかと言うと…
1.再石灰化を促す
唾液による再石灰化で象牙質を修復する
2.専用の歯みがき粉を使う
歯の神経の鎮静作用があり、徐々に治ります。
クリニックで、
3.薬液を使う
刺激を受けにくくする薬剤を塗布する
4.コーティング剤を使う
歯科用プラスチック材などでコーティングします。
5.レーザー治療
患部に照射することで、徐々に治していきます
治療を行っても痛みがひどく日常生活に支障をきたす場合は、歯の神経を取ることもあります。
健康な歯ぐきの方でもある程度の歯肉退縮が起こります。30歳を超えたら、歯周病の予防につとめ、歯肉を下げる強い歯みがきは控えることをおすすめします。

大人のむし歯のリスク

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大人のむし歯のリスクについてお話しします。

むし歯予防は子供だけのものではありません。
大人になると、トラブルが起こらないと歯科医院に行かない人も多いと思います。特に大人に多いむし歯リスクもあります。正しく知って、きちんと予防しましょう!

1.2次カリエス
治療した歯は要注意です!
修復物の内部で再発するニ次的なむし歯のことで、大人のむし歯のほとんどがこれと思うくらい多い。再治療の際はさらに歯を大きく削るため、歯の寿命を縮めてしまいます。 通常のむし歯予防+セラミック治療で細菌侵入を 最小限に抑え予防しましょう!

2.根面う蝕
歯肉が下がってきたら要注意!
歯肉が下がって、やわらかい象牙質が露出するために起こります。歯根部分のむし歯は神経に近いため、高い確率で神経を抜くことになってしまいます。 被せ物をした歯も歯肉が下がると歯根部分が露出するため、リスクは同様です。 被せ物を長持ちさせるためにも歯ぐきのケアは大切です!

3.酸蝕症
食習慣大丈夫でしょうか?
むし歯菌ではなく、飲食物の酸で歯が溶けてしまいます。一か所でなく多発する傾向があり、割れや欠けなどにも要注意です。甘いものを食べない人でも、 習慣によってリスクがあります。
なりやすい人はスポーツをする人で、運動中は、口がかわきやすく、さらにスポーツドリンクを頻繁に飲むために非常に危険です。他にも100%果汁ジュースをよく飲む人、逆流性食道炎の人も要注意です!

口臭対策

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口臭対策についてお話しします。

本当の口臭ケアしていますか?

口臭には、生理的口臭と病的口臭があります

生理的口臭は、お口が乾燥して、口内細菌が一時的に増殖することで起こります。至近距離でないと分からないレベルの口臭で、うがいや食事、歯磨きなどで簡単に解消できます。誰にでもあるものなので特にきにする必要はありませんが、唾液の分泌が減りやすい就寝時や緊張した時、カフェインにより唾液の分泌が抑制されるコーヒーを飲んだ後、含まれる糖分で口内細菌が繁殖しやすい甘いものの飲食の後は、少し気をつけるといいかもしれません。

病的口臭は、内臓や鼻などの病気でも起こりますが、実際に多いのは歯周病によるものです。離れてても分かるような強力な口臭になりがちで、病気を治療しないと基本的には治りません。
歯周病の口臭とは、歯周病菌はたんぱく質を分解して揮発性のガスを排出するのでこのガスが原因となります。また舌には、はがれ落ちた細胞や細菌が溜まります。これが多くなると口臭の原因になります。

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