歯周病について
岐阜県揖斐郡池田町くつい歯科クリニックの豆知識
こんにちは!今月は歯周病についてご紹介致します。
歯周病(ししゅうびょう)は、歯を支える歯茎や骨に影響を与える病気です。簡単に言うと、歯と歯茎の間に細菌がたまり、それが炎症を引き起こし、最終的には歯を支える骨までダメージを与えてしまう状態です。
歯周病の進行について
- 初期段階(歯肉炎):
歯周病は、まず「歯肉炎」から始まります。この段階では、歯茎が赤く腫れて、歯を磨いたときに血が出ることがあります。痛みはほとんど感じません。 - 進行した段階(歯周炎):
歯肉炎を放置すると、炎症が進み、歯茎がさらに腫れ、歯の周りに膿が溜まることもあります。歯茎が下がり、歯が長く見えるようになることもあります。ここでは痛みを感じることがあります。 - 最終段階(歯周病):
さらに進行すると、歯を支える骨が溶けてしまい、歯がぐらつき、最終的には歯が抜けてしまうことがあります。
歯周病の原因
- 歯垢(プラーク):食べ物のカスや細菌が歯の表面にくっついてできるもので、これが溜まると歯茎が炎症を起こします。
- タバコ:歯茎の血の流れが悪くなり喫煙は歯周病を悪化させる原因となり、治療が難しくなることがあります。
- 遺伝:歯周病にかかりやすい体質の人もいます。
- 不適切な歯磨き:正しい歯磨きをしないと歯垢が溜まりやすくなり、歯周病が進行します。
歯周病の予防方法
- 正しい歯磨き:歯茎も傷つけないように、優しくしっかりと歯を磨くことが大切です。
- 定期的な歯科医院でのチェック:定期的に歯科医に行って、歯垢や歯石を取り除いてもらいましょう。
- 食生活の改善:栄養バランスが整った食事を心がけ、甘い物や間食を控えめにします。
- タバコを避ける:タバコは歯周病を悪化させるので、できれば禁煙することが望ましいです。
歯周病の影響
歯周病を放置すると、歯を失うだけでなく、全身の健康にも影響を与えることがあります。例えば、糖尿病や心臓病との関連が指摘されており、歯周病が進行することでこれらの病気のリスクも高まると言われています。
簡単に言うと、歯周病は最初は気づきにくいけれど、放っておくと大きな問題になりかねない病気です。早期発見・早期治療が大切なので、定期的に歯医者でのチェックを受けることが重要です。
私たちが皆様の口腔内状況の向上をサポートさせていただきますので何か気になることがございましたらお気軽にスタッフまでお声掛け下さい。
皆様のご来院心よりお待ちしております!