TCHについて
岐阜県揖斐郡池田町の歯医者くつい歯科クリニックの豆知識
今月はTCHについて紹介します
TCHとは、、上下歯列接触癖ともいいます
皆さんは1日どれくらいの時間歯が接していると思いますか?
なんと1日のうち約20分程度といわれており普通に過ごしていれば上下の歯の間にわずかな隙間が生まれています。
しかしながら、TCHがある方は上下の歯を無意識に長時間に渡り接触させてしまっています。
原因としては
パソコンやスマホなどうつむきの状態での操作作業が自然と歯を接触させます。
ストレスなどの過度な緊張が続くことで歯の接触する機会が増えます。
問題点としては
歯へ過剰な負担がかかることで歯が割れてしまったり欠けてしまったりします。
顎関節症の口が開きずらい、カクカクする、顎の痛みや違和感が出ます。
知覚過敏の症状が悪化してしまったり頭痛、肩凝りなど頭部周辺の違和感もあります。
対象法としては
無意識の状態で歯を合わせていることを本人が認識してその悪習癖を辞めることです。
意識付けを2,3ヶ月続けることで習慣化されてTCHが徐々になくなっていきます。
ストレスもTCHをしてしまう原因の一つと考えられる為普段からストレスを溜め込まずに発散していくことも重要です。
得られる効果として、、
力が分散されて歯のすり減りを防止して歯を守ってくれます。
詰め物や被せ物の劣化が遅くなり長持ちさせやすいです。
顎の筋肉疲労が減って痛みや疲れの症状が改善される可能性があります。
このようにTCHは自分で気づかずうちに様々な症状を引き起こしてしまいます。
気になる方はスタッフまでお声掛け下さい!!